木花咲耶姫富士礼讃

富士山の御神体である木花咲耶姫、桜の花と一つになって。

サイズF4 334mm ×242mm

技法油彩・テンペラ・アキーラの混合技法/板

制作年2022

この作品について

木花咲耶の姫
火中で出産したという強さをもつ女神である事から、安産の神、火の神として、富士山に祀られたのが木花咲耶の姫です。
また桜の美しさを体現している神様であり、富士山本宮浅間大社は、現在桜の名所と知られております。
日本を表すシンボルで有名な富士山と桜ですが、木花咲耶姫の存在にも実は由来がありました。
モデルはインド人の母と日本人の父を持つ、2017年ミスユニバース3位の篠田るみさんにご協力頂きました。まさに、そのような点からも今回のモデルの篠田るみさんは、ふさわしいお方でした。

この作品の個展・出展情報

木花咲耶姫富士礼讃

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